HALa9000s CINEcolumn

一番面白かった映画、死ぬまでに見たい映画など、名作からB級まで感想レビュー。
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銀河鉄道の夜、2001年宇宙の旅ほかSF・宇宙映画特集、選曲リスト

昨年からDJ PAPA-QさんのFMおだわら GLOBAL MUSIC VILLAGE (グローバル・ミュージック・ヴィレッジ) G.M.V.に、私HALa9000がちょくちょくゲスト出演しています。そこで、今回は2014年5月31日に放送されたSF・宇宙映画特集で紹介した映画と音楽を今更アップ。
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M-1:
銀河鉄道の夜 / Night on the Galactic Railroad (1985)


日本アニメ界で個人的に最も好きな監督、杉井ギサブローによる、不屈の名作。日本アニメ映画の中でこの作品が一番好き。一生好き。ガロで活躍した漫画家、ますむらひろしの猫キャラってのがいい。人間じゃない方が抽象的で感情移入しやすい。もはや、宮沢賢治の原作を超えてる。でもって、音楽は細野晴臣っていう!!!映像もストーリーも音楽も完璧!こんな素晴らしい映画が日本で作られたなんて、感動的。



ということで選んだ曲は、テーマ曲。

細野晴臣 / 銀河鉄道の夜 ファイナルテーマ


サントラCDはこちら
銀河鉄道の夜 Soundtrack



M-2:
2001年宇宙の旅 / 2001: A SPACE ODYSSEY (1968)


私のHALa9000という名前の元にもなっていて、とにかく大好きで何度も見ている映画。アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリック、こんな最高のアトラクションを作ってくれてありがとう。これを見れば、人類の進化を感覚的に体験できると私は勝手に思っている。

ちなみに以前書いたコラムはこちら。
http://hala9000.jugem.cc/?eid=209


ということで選んだ曲は、
2001年のオープニングで流れるツァラトゥストラをジャズファンクっぽいアレンジにしたカバーバージョン。

Ray McVay & His Orchestra / 2001: A Space Odyssey



M-3:
ダーク・スター / Dark Star (1974)


裏2001年宇宙の旅とも称される、ジョン・カーペンター監督のカルトSF。なんと脚本は、後にバタリアンなどで有名になるダン・オバノン。2人ともデビュー作からこんな飛ばしてたんか〜〜!と衝撃。映画としてのクオリティはチープでB級感が否めないけれど、センスや情熱がほとばしっている。

ビーチボールにしか見えないエイリアンをペットとして飼ってたり、自分の存在に疑問をもって爆発しようとする爆弾を船員たちが説得しに行ったり、ずいぶん前に死んで冷凍保存されてる船長に相談したり、といった素敵な内容。でもって、こんな冷静に考えたら意味不明でとんちんかんなストーリーなのに、なぜかラスト号泣。哲学的にすら思えてくる。

ちなみに、INFOBARがヒットしたau design projectの第三弾として発売された携帯電話、talbyはこの映画の登場人物の名前なのよね。だからってわけじゃないけど、ひそかに今まで使った携帯電話の中でtalbyが一番好き。デザインがやたらかわいかった。


ということで選んだ曲は、オープニングとエンディングでしつこく流れるこの曲。

John Yager / Benson Arizona

2001年がクラシックなら、こっちはカントリーだぜ!っていう安易な感じがいいですね。そして、ゼロ・グラビティで、ジョージ・クルーニーがカントリー音楽を聞いてるのはこの映画へのオマージュだと思う。



M-4:
NUDE ON THE MOON (1961)


日本未公開の18禁エロSF映画。女エド・ウッドと言われちゃったりしてるドリス・ウィッシュマンという巨乳が出てくるアホB級ポルノばっかりとってる女性映画監督の作品。でも、18禁とはいえ、ただ月の住人が裸でたわむれてるってだけのほのぼの映画だったりする。ストーリーも真面目な理系男の初恋物語みたいな感じだし。面白くはないけど、気になっちゃう映画。

詳細は、以前書いたコラムで確認してみてください。
http://hala9000.jugem.cc/?eid=191


てか、検索したら日本のAmazonでもヒットした〜〜!びっくり!もちろん輸入版だけど。なんでも手に入るいい時代になったなぁ…しみじみ。

ということで選んだ曲は、全然映画とは関係なく、同じタイトルの曲。

Tipsy / Nude On The Moon

ちなみにこの曲は、東京ディズニーランドのトゥモローランドあたりで以前はヘビーローテされてたんだよね。でも、最近はTDLで、こういう曲がかかんなくなっちゃって、すごくつまんない。ここのところディズニーランドへいってもそれほど夢と魔法感がないのは、こういう細かい部分が変わっちゃったからなんじゃないかと思う。無駄にキャラグッズばかり増やしてないで、音楽とか技術とかにこだわった昔のディズニーランドに戻って欲しい。



M-5:
バーバレラ / BARBARELLA (1967)


ジェーン・フォンダ主演のセクシーSF。宇宙船のインテリアとかファッションとか音楽とかがいい感じ。全体的にエロティックなんだけど、セックスは錠剤を飲んで手を合わせるだけってのがなんか笑える。ちなみに、ちょうどこの時期、監督のロジェ・ヴァディムとジェーン・フォンダは実生活で結婚してたみたいね。

ちなみにロンドンで一番楽しかったパーティは、大好きなDJチームKarminsky Experienceにお呼ばれして行ったバーバレラパーティ。この映画のコスプレをした人たちが溢れかえってて、それこそ夢と魔法の国だった。あんなパーティに、また行きたい。


ということで選んだ曲は、オープニングタイトル。

The Bob Crewe Generation Orchestra / Barbarella

この曲をBGMに、無重力空間で、銀色の宇宙服を着たジェーン・フォンダがストリップをはじめるというオープニングだけでも見る価値あり。



M-6:
銀河ヒッチハイク・ガイド / THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY (2005)


モンティ・パイソンなどにも関わってたイギリスの作家ダグラス・アダムズのSFコメディ小説が原作の映画。とにかく面白い!いかにもイギリスって感じのギャグが連発。

ところで、この作品の中に出てくるディープ・ソートっていうスーパーコンピュータが「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」って問いを出されて750万年間ずーっとフリーズして計算しまくった末に出した答えってのがあるのだが、googleにその問いを入力すると電卓機能が答えてくれるのだ。こういうgoogleの遊び心、たまらんね。ちなみにコンピュータのディープ・ソートって名前は、小説がかかれた当時大ヒットしていたディープ・スロートっていうポルノ映画の名前をもじってる。とことんバカだ。

さらに詳しい内容などは、以前書いたコラムで確認してみてください。
http://hala9000.jugem.cc/?eid=132



ということで選んだ曲は、オープニングでイルカたちが地球を去っていくときの歌。

Joby Talbot / So Long & Thanks For All The Fish

ちなみに映画のナレーションをしてるのは、スティーヴン・フライ!すごく好きなイギリスのコメディアン。イギリスで語学学校へ通っているときに、この人のラジオをたくさん聞きなさいと先生に言われていた。確かにすごくキレイな英語を話す上、面白い(ただ、私は英語が苦手なのでちゃんとは聞き取れていないのが悔しい)。この人、おすすめ。

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以上、SF・宇宙映画特集、選曲リストでした。改めてリストアップしてみると、この回は、自分の趣味全開。おすすめ映画ばっかりなので、何の映画を見ようか悩んだときには、是非この辺のSFを選んでもらえたら嬉しい。



そして告知。
本日、2月23日(月)夜9時から
FMおだわら GMV
「エンニオ・モリコーネ特集」再放送です。

さらに、
2月28日(土)夕方5時
3月2日(月)夜9時(再放送)
「洋画の中の日本の曲特集」
もHALa9000が出演します。

グローバルミュージックヴィレッジ GMV
FMおだわら 78.7MHz
http://fm-odawara.com/

Tune in Radioほか、サイマルラジオが聞けるアプリでも聞けますよ。





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2014年に見たおすすめ映画ベスト10、選曲リスト

12/20(土)に私HALa9000が出演した、DJ PAPA-QさんのFMおだわら グローバル・ミュージック・ヴィレッジ「2014年おすすめ映画ベスト10」。紹介した映画と曲はこんな感じでした。ちなみに2014年に見たというだけで、2014年以外の映画も入ってます。



第10位
ミッション:8ミニッツ / Source Code (2011)


ジェイク・ギレンホール主演のSFサスペンス。過去に起こった電車爆発事故の犯人を探るため、その事故現場の8分前を完全再現したバーチャル空間に意識を飛ばされ、何度もその8分間を経験させられる主人公。だんだんと犯人が分かってくると同時にどうやら他の乗客たちの様子も少しずつ変わってきているような…

予想外すぎるラスト!アクションコーナーにあったけど、完全にSFじゃん。SF魂炸裂じゃん。藤子F不二雄のSF短編好きなら絶対見るべし! 

監督はデビッドボウイの息子。前作、月に囚われた男もよかったし、いいセンスしてるな〜。





第9位
レイ・ハリーハウゼン 特殊効果の巨人 / RAY HARRYHAUSEN: SPECIAL EFFECTS TITAN (2011)※2014日本DVDリリース


古い映画って映像技術が陳腐でなんだかなーっての多いけど、ハリーハウゼンのは、今見ても面白い。最先端なCGのリアルさはないのだが、生きている感覚があるというか、生き物の不気味さ面白さがみごとに表現されているモンスターたちの動きに見入ってしまう。このドキュメンタリーを見るとなんでハリーハウゼンの作る映像があんなにも魅力的なのかがわかってくる。結局、作ってる本人が、とにかく魅力的な人なんだよね。まず、あの膨大な量のクレイアニメをほぼ1人で作ってるなんて驚愕!なんつー集中力と根性。さらに、予算にみあった演出を考えたり、ウケる宣伝文句を考えたりと、マーケティングやマネジメントも得意っていう。1人でなんでもこなしちゃう。でもって、そうしてるのが楽しそう。こういう人になりたいなと強く思う。





第8位
最後のマイウェイ / Cloclo (2012)


60年代に活躍していたフランスの郷ひろみことクロード・フランソワ(愛称、クロクロ)の伝記映画。のちにフランク・シナトラが歌って大ヒットするマイウェイの原曲を歌ってた人。もう、この映画、60s好きにはたまらない。音楽とかファッションとか。でもって、クロクロの起伏が激しい性格やら破天荒な暮らしぶりやらが面白すぎる。こういう、壊れてるのになぜか魅力的なキャラってのが個人的に気になって仕方がない。ロード・オブ・ザ・リングのゴラムとかさ。いや、全然違うか。

そういえば、先日、高円寺で一緒にDJをしたエレキテルのポリさんは公開記念イベントに出演していたらしい。見に行きたかった〜!



ということで選んだ曲は、いわずもがな。

クロード・フランソワ / いつものように





第7位
明日、君がいない / 2:37 (2006)


冒頭、学校で誰かが自殺をはかる。一体それは誰なのか?障害でいじめられてる子、ゲイをカミングアウトした子など悩みを抱えた高校生たちが次々に描かれる。そして、衝撃かつ納得させられるラスト。そう、誰よりも悲しいオーラをまとってる人ってまさにこういう感じだ…

なにより驚くのがこの監督、22歳でこれ撮ったってこと。その若さで、なんつー洞察力。日本だと、桐島部活やめるってよってのがある種、若い感性で学校の人間模様を描いている似たようなテーマ(?)の作品かもだけど、あれより数段面白い。っていうか、あっちは特に面白くなかった。





第6位
リアリティのダンス / LA DANZA DE LA REALIDAD (2013)※2014日本公開


エル・トポ、ホーリー・マウンテン、サンタ・サングレ/聖なる血などカルトの巨匠アレハンドロ・ホドロフスキー最新作。もう80すぎのじいさんなのに、こんなの作るってすごい。てか、本人、今でもカッコイイし。つーか、若い頃よりカッコイイし。

ホドロフスキーの過去の映画の印象からすると思ったよりも地味で、ちょっと退屈かなと思ったけど、見終わったらものすごく救われた気分。なんというか、気分がスッとしてやる気でた。心が浄化された感じというか。なんだろね、この効果。ホドロフスキーって、エキセントリックだけど、めちゃくちゃ優しい人なんだろなぁと思う。どこかへ行きたくなった。冒険したくなった。馬と椅子のシーンが印象的でなぜか感極まる。 精神を癒されたい人は見るべし。

ホドロフスキー新聞っていうフライヤが、監督のインタビューなどがのっててかなり面白い。以下のサイトからダウンロードできるのでファンは要チェック。
http://www.uplink.co.jp/jodorowsky/





第5位
シュガーラッシュ / Wreck-It Ralph (2012)


ポスト、トイストーリー、モンスターズインクといっても過言ではない面白さ!監督はシンプソンズなどを手がけているリッチ・ムーア。

クッパ、ソニック、ザンギエフなどファミコン世代大興奮なキャラも続出で、ドット絵とか効果音とかゲームっぽい演出がたまらん。

でもって、舞台となる女の子レーシングゲーム、シュガーラッシュの中はチョコレート工場ばりのキラキラお菓子感でキュートったらない!デザインはアントニ・ガウディを参考にしたらしい。で、ちょこまかしてる王様はディズニーの不思議の国のアリスの王様をモチーフとしてるようだ。いいセンスだね。



ということで、選んだ曲はエンディングテーマ

アウル・シティー / When can I see you again?

ちなみにシュガーラッシュのゲーム音楽がAKB48なのだが、それもけっこうかわいい。




第4位
ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 / Nebraska (2013)※2014日本公開


ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ! 、アバウト・シュミットを見て以来、大好きすぎる監督、アレクサンダー・ペイン。

前回のファミリー・ツリーは、思ったよりグッとこなかったけど、今回のネブラスカはやばかった!頑固親父とボンクラ息子の珍道中。もう、下品でアホな人たちがいっぱいでてきてイライラする。こういう人々とあんまり関わりたくはないけど、そんなコミュニティの中でも人々は平凡にそれなりに幸せに生きている。人を否定も肯定もせず、淡々と描いている感じ。アレクサンダー・ペインは小津安二郎が好きらしいが、確かにそういうテイスト。ま、小津よりブラックユーモア的な部分が強いけど。ラスト、親父の思いに号泣。





第3位
スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー / Steve Jobs: The Lost Interview (2012)


ジョブズがAppleに復帰する直前のインタビュー映像。ただ、しゃべってるだけなのになんでこんなに面白いのか。名言、満載。

このインタビューの中でジョブズは「日常生活の枠の外に潜んでいる未知の存在、その精神を製品にも宿してやれば手にした人にも伝わるはずなんだ」と語っている。なるほど、最近のApple製品にはそれが宿ってなさそうなものが多いね。CMとかもダサいしね。残念だ。



ということで、選んだ曲は、MacOSX10.3の初回起動時に流れていた

Röyksopp / Eple

当時はMacを手に入れると心の底からワクワクしてたよなぁ…もうあの頃のAppleには戻らないのかなぁ…




第2位
ダークホース〜リア獣エイブの恋〜 / Dark Horse (2011)


ウェルカム・ドールハウス、ハピネス、ストーリーテリングなど、ダメ人間たちを辛辣に描きすぎて、見た人をしばらく浮上できなくさせるトッド・ソロンズ監督最新作。

今回は、日本の引きこもりニートからインスピレーションを得たとかで、30代半ばで親の会社にコネでいすわるフィギュアオタクのおっさんが主人公。なんもできないくせにプライドだけは高くて偉そうなことばかり言っているオタクおっさんの運命やいかに。ミアファロー&クリストファー・ウォーケンの毒親っぷりがみごと

4位にあげた「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」もそうだけど、一見バカみたいにみえる主人公の奇行に、実は意外なその人なりの理由が隠されていて、最後、それが分かるっていうストーリーが個人的に大好き。どんなミステリーよりもハッとする。そして号泣。

取るに足らないようなこと、どうでもいいようなささいなことが、ある人にとってはとても重要だったり、心の支えだったりするのだ。どんなに近くにいようと、人はそれを理解できない、されない切なさがしみる。



ということで、選んだ曲は、同じくトッド・ソロンズ監督作ストーリーテリングのエンディングテーマ。

Belle & Sebastian / Storytelling

ちなみに、ダークホースで主人公をどん底に突き落とすきっかけを作るセルマ・ブレアはストーリーテリングでも同じ人物を演じている。




第1位
ゼロ・グラビティ / Gravity (2013)


第86回アカデミー賞でアルフォンソ・キュアロンが監督賞を受賞した本作。

画面がグワングワンして、心臓キューてなる。怖くて泣きたい。具合悪い。映画つーか、宇宙体感アトラクション。映画館で3Dでみないと意味無い系。ということで、2013年の年末から2014年の年始にかけて映画館に4回も見に行ってしまった。それくらい面白かった。

もちろん、内容的にもカントリー音楽を聞きながら宇宙を漂うっていうダーク・スター的演出にグッとくるし、散々「もーダメだ〜」「あ、やっぱ帰れるかも」をウダウダ繰り返したあげく、最終的に死んでもいいからとりあえず頑張る!とふっきれるあたりは太宰治の走れメロスのようで大好き。



そして、もう1つ。

インターステラー / Interstellar (2014)

メメント、ダークナイト、インセプションなどでおなじみクリストファー・ノーラン監督最新作。

2001年宇宙の旅、ゼロ・グラビティ、ジュラシックパーク3、藤子・F・不二雄、コンタクトなどなどSF科学てんこ盛り。そして、全ての伏線をきっちり回収し、わかりやすくまとめているので、万人におすすめできる。ま、個人的にはもっと宇宙について悶々としたいので、そこが惜しいけど。最後は蛇足かな〜感は否めないけど。とはいえ、やっぱ宇宙好きにはたまらん感じ。

IMAXシアターで見ることをおすすめします。



ゼロ・グラビティではじまり、インターステラーで終わった2014年。宇宙SFが大好きな人間にはたまらない年となりました。ということで、選んだ曲は、

「2001年宇宙の旅サウンドトラック」より 美しく青きドナウ

結局、2001年宇宙の旅が好きすぎるっていうw





ちなみに、あんまり古いのを入れても見る機会が少ないかなということで、ベスト10にはここ10年以内の映画しか入れてません。あと、昔から好きで何度も見てるやつとかも入れてません。なので、そういうのも含めたベスト10に入れてないけど、今年見た216本(12/25現在)の中からおすすめ映画をざっとリストアップ。映画を見るときの参考にしてみてくださいませ。

 
  • アトミック・カフェ / The Atomic Cafe (1982)
  • Afflicted (2013)
  • IT (1990)
  • エクソシスト / The Exorcist (1973)
  • おしゃれ泥棒 / How to Steal a Million (1966)
  • 男と女 / Un homme et une femme (1966)
  • 俺たちに明日はない / Bonnie and Clyde (1967)
  • 怪盗グルーのミニオン危機一発 / Despicable Me 2 (2013)
  • 鍵泥棒のメソッド (2012)
  • 勝手にしやがれ / À bout de souffle (1960)
  • カミーユ・クローデル ある天才彫刻家の悲劇 / Camille Claudel 1915 (2013)
  • 危険なプロット / Dans la maison (2012)
  • きみに読む物語 / The Notebook (2004)
  • ゲッタウェイ / The Getaway (1972)
  • 恋する輪廻オームシャンティオーム / Om Shanti Om (2007)
  • コールガール / Klute (1971)
  • ザ・ドア 交差する世界 / Die Tür (2009)
  • サスペリア / Suspiria (1977)
  • 幸せの行方… / All Good Things (2010)
  • 灼熱の魂 / Incendies (2010)
  • 人生はノー・リターン 〜僕とオカン、涙の3000マイル〜 / The Guilt Trip (2012)
  • スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち / Small Apartments (2012)
  • 卒業 / The Graduate (1967)
  • ダーティハリー(1971)
  • ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ / DIANA VREELAND: THE EYE HAS TO TRAVEL (2011)
  • タイピスト! / Populaire (2012)
  • 椿三十郎 / Sanjuro (1962)
  • Dearフランキー / Dear Frankie (2004)
  • 東京物語 / Tokyo Story (1953)
  • 閉ざされた森 / Basic (2003)
  • なんちゃって家族 / We're the Millers (2013)※2014日本公開
  • パシフィック・リム / Pacific Rim (2013)
  • パラノーマン ブライス・ホローの謎 / ParaNorman (2012)
  • ヒックとドラゴン / How to Train Your Dragon (2010)
  • ひみつの花園 / My Secret Cache (1997)
  • フォービデン・ゾーン / Forbidden Zone (1980)
  • ふしぎの国のアリス / Alice in Wonderland (1951)
  • ブラック・スワン / Black Swan (2010)
  • ヘッドハンター / Hodejegerne (2011)
  • ホビット 思いがけない冒険 / The Hobbit: An Unexpected Journey (2012)
  • ボルト / Bolt (2008)
  • マイライフ・アズ・ア・ドッグ / Mitt liv som hund (1985)
  • モナリザ・スマイル / Mona Lisa Smile (2003)
  • モンスターズ・ユニバーシティ / Monsters University (2013)
  • LIFE! / The Secret Life of Walter Mitty (2013)※2014日本公開
  • ライフ・オブ・デビッド・ゲイル / The Life of David Gale (2003)
  • 恋愛睡眠のすすめ / La Science des rêves (2006)
  • ローマの休日 / Roman Holiday (1953)



 
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へべれけB級映画レポ6【クリスマスに見たいおすすめ映画ランキング】

熱海界隈の映画好きが集まった「へべれけ B級映画ナイト 〜ビフォア・クリスマス〜」イベントレポートその6。

クリスマスも近いということで、 ちょっと変わった、でも、記憶に残る クリスマスに見たい映画を 紹介しました。

 

第5位 グレムリン

クリスマスにプレゼントされたギズモ。こいつはかわいいの、いい子なの。でも、ギズモに水かけて発生しちゃった奴らが態度悪いんですよ。夜の12時すぎてんのにエサほしがる。




 

第4位 エルフ 〜サンタの国からやってきた〜

間違えてエルフに育てられちゃった、人間のおっさんが普通の社会にやってきて…というおバカ映画。動物と仲良くお話しようとしてめっちゃ威嚇されたり。これ、1位で紹介してるサンタクロースに出てくるパッチのパロディなんじゃないかな〜。




 

第3位 恋はデジャ・ブ

クリスマスじゃないけど、アメリカの節分?みたいなイベントをレポートしにきた、何事にもやる気のないテレビレポーター(ビルマーレイ)が、無限ループにはまるというお話。毎日同じ日がやってくる、という設定はよくあるんだけど、これがすごいのは、何年も何年も続くところ。コメディタッチなんだけど、絶望して自殺したりもする。でも、死ねなくて、もはや悟りを開いてくる感じがいい。てか、こういう生活が究極の幸せ、理想の暮らしかもしれないと思ってくる。




 

第2位 34丁目の奇蹟(1947)

クリスマスのド定番。でも、普通のいい話と思ったら大間違い。自称サンタクロースのじいさん、裁判にかけられます。しかも、けっこう真面目に裁判してます。最初から最後まであくまで現実的なのが、本当に起こるかも?なんて夢いっぱいな気分になれます。




 

ミステリーゾーン「弱き者の聖夜」

テレビシリーズだけど、番外編として。これもクリスマスの定番かな。貧しい寂しい男がサンタさんのまねごとをするめっちゃいい話。隔週刊 ミステリー・ゾーンDVDコレクションの13号に収録されるようですよ。リンクと画像は、創刊号。




 

第1位 サンタクロース(1985)

子どもの頃にみて、ずっと忘れられなかった作品。雪山で遭難した心優しいじいさんばあさんがエルフたちに助けられて何百年とサンタクロースのお仕事をしてるって設定がもう!エルフの家は、原寸サイズのおもちゃの家って感じだし!空をまうシーンのエフェクトもキッラキラのワックワク!ただ、冷静に考えると話は、老体にムチうってサビ残、大量生産によるおもちゃのクオリティ低下、それによる返品の嵐、責任者が辞職、ライバル会社との闘争など、ブラック企業の物語のような気がしなくもない…。でもって、ちょくちょくマクドナルドとかコカコーラの宣伝みたいな映像入る。




 

あ〜、クリスマスに更新が間に合ってよーかった。

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フルメタル・ジャケット / FULL METAL JACKET (1987・米)

汚い言葉と超アゲアゲな音楽で、戦争の嫌さを訴える。


★★★★★
116分/カラー
監督:スタンリー・キューブリック
原作:グスタフ・ハスフォード
出演:マシュー・モディーン、アダム・ボールドウィン、ヴィンセント・ドノフリオ、R・リー・アーメイ、ドリアン・ヘアウッド、アーリス・ハワード、ケヴィン・メイジャー・ハワード、エド・オロス、ジョン・テリー、キーロン・ジェッキニス、カーク・テイラー

何回見ても、やっぱすごい。
基本的に戦争映画って、あんまり興味ないんだけど、
キューブリックのは、突撃も、これも、衝撃度がすごい。
なんつーか、本当に戦争嫌いなんだろうなぁって気がする。

いや、戦争嫌いっていうか
赤の他人に大義名分とかくだらん理由で
支配される命令されるってのが
大嫌いなんだろうなって思う。
すっげーーーわかる。その感覚。

国のためだかなんだか知らないけど、
理不尽にいじめられたり、
理不尽に人殺したり、
したくないんじゃ、ボケ!!
っていう感じ。

前半のデブのエピソードは、
もう本当に精神が追いつめられて ヘコんでくる。
と思いきや、一転、
後半はアッパーなBGMで
イケイケノリノリに描かれてるのが
これまた、すごい悪趣味というか。
前半の鍛錬に耐えたらマヒしてこうなるんかな〜っていう。
特にThe Trashmen のSurfin' Birdの
まさにトラッシュな高揚感と戦争シーンとのコラボが
なにやら異様に気持ちいいので必見。

でも、やっぱり、我に返って
自分たちの状況を直視してしまったら、
ものすごい鬱が襲ってくる。
そらもう、ミッキーマウスマーチでも歌って
現実逃避するしかないな…。
で、ローリングストーンズの
Paint It Blackで締めると。
こんな世の中、真っ黒にしちまえ!もう全部!

The Trashmen - Surfin Bird - Bird is the Word 1963


Rolling Stones - Paint It Black


CD:Full Metal Jacket: Original Motion Picture Soundtrack [CD, Soundtrack, Import, From US]
BOOK:フルメタル・ジャケット (角川文庫) [文庫]
BD:【初回限定生産】フルメタル・ジャケット 製作25周年記念エディション (2枚組) [Blu-ray]

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カラーパープル / THE COLOR PURPLE (1985・米)

たくましい女性がいっぱい黒人映画というよりフェミニスト映画

★★★☆☆
153分/カラー
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:メノ・メイエス
音楽:クインシー・ジョーンズ
原作:アリス・ウォーカー
出演:ウーピー・ゴールドバーグ/マーガレット・エイヴリー/ダニー・グローヴァー/オプラ・ウィンフリー

父親に犯されて2人の子供を産み、その後唯一の心の支えである妹のかわりに4人の子持ち男に売られ、奴隷のように働かされる黒人女性の物語。こう書くとひどく暗いように思うが、そうでもない。主人公をはじめ、自由奔放に生きる歌手や男勝りな息子の嫁など、出てくる女性がみんな強い。黒人映画というよりフェミニスト映画。でも、撮ってるのは白人男性であるスピルバーグなので、まぁ魂はあんまりこもってないかも。とはいえ、さすがにそつがないというか上手。志ばっかり高い下手なアート監督がとるよりよっぽどいいんじゃないかしら。ウーピーゴールドバーグというと、お笑いイメージが強いけども、こんなシリアスな演技もできるのか。音楽もなかなか。と思ったらクインシージョーンズなのね。ともかく、出来のよい映画。長いのに飽きないもんね。ただ、自分はこんなにたくましく生きれないなぁと見たあとぼんやりヘコむ。

<関連商品>
CD:The Color Purple
BOOK:カラーパープル (文庫)
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アトミック・カフェ / THE ATOMIC CAFE (1982・米)

原爆が落ちてもサッと隠れれば大丈夫!?放射能はたいした問題じゃない!?そんな無茶な!

★★★★★
89分/カラー
監督:ケヴィン・ラファティ/ジェーン・ローダー/ピアース・ラファティ
音楽:リチャード・バス/デヴィッド・ダナウェイ/リチャード・ウルフ

実際の原爆CMや教育ビデオやニュースなんかを小気味よくつないでるだけで、こんなに笑えてこんなに恐ろしいとは。政府や国が言ってる事は、信じちゃいけない。いや、それどころか、CMや宣伝広告などなんとか大衆を操作しようとしてるモノ全て信じちゃいけない。広告にのせられてしょぼい買い物しちゃったぁ〜くらいならまだマシだが、それが原爆やら放射能やら戦争やらじゃシャレになんないっしょ!!「ピカッと光ったらサッと隠れる♪」じゃねーよ!「放射能は色も匂いもないから特に気にしなくていい」じゃねーよ!「被爆すると髪が抜けるけどカツラをかぶれば大丈夫」じゃねーよ!みんなこんなん見て「じゃあ安心」なんつって納得したんだろうか?いや、納得せざるをえなかっただろうね。というより、原爆ってなんかヤバイぞと薄々感じて不安すぎたから、むしろこう言ってもらいたかっただろうね。だから、今もメディアは僕らの望まない事実を隠し、ノータリンでハッピーな情報を垂れ流してるんだね。ダイエットとか健康とか幸運とかゆって・・・。
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未来世紀ブラジル / BRAZIL (1985・米)

自分が特別だと思えないあなたに見て欲しい。その通り特別じゃないですよ!奇跡なんて起こりませんよ!

★★★★★
143分/カラー
監督:テリー・ギリアム
脚本:テリー・ギリアム/トム・ストッパード
音楽:マイケル・ケイメン
出演:ジョナサン・プライス/キム・グライスト/ロバート・デ・ニーロ/マイケル・ベイリン/ボブ・ホスキンズ/キャサリン・ヘルモンド

12モンキーズやら何やら、テリーギリアムの映画は数々見てきましたが、これが最高傑作といって間違いないでしょう!内容は、異常なまでの管理社会の中で、“金持ちの家に生まれどっちかてーとエリートの部類には入ってはいるが根本的にダメ人間の役人”が、“夢で見た美しい女性”と“正式な手続きを踏まず颯爽とエアコンを修理して回るがため、規律を乱すテロの親玉として手配されている配管工”という自由な生き方をしている2人に出会い、無駄な書類や規則でがんじがらめになっている現実社会から逸脱できるんじゃないかと希望を抱くファンタジー大作である。大衆1人1人1日1日のささやかな悪や間違いの集積の前では、たった1人の凡人の全身全霊の力など、全く無力だという絶望感。でも、安定した長い人生を棒に振ってまでも得たかった一瞬の非日常。そういう感覚が複雑に絡んで、ラストの悪夢的映像の嵐から、あのおなじみのかろやかなメロディへの強烈な展開に号泣。ちなみにモンティパイソン好きとしてはパイソンズ中もっともナイスガイなマイケルベイリンがあんな役をやってるところも印象的。

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CD:未来世紀ブラジル
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ロックン・ルール / ROCK & RULE (1983・カナダ)

宇宙船サジタリウスでロック!...と期待したが、う〜んダサ!
★☆☆☆☆
79分/カラー
監督:クライブ・A・スミス
音楽:パトリシア・カレン/デボラ・ハリー/チープ・トリック/イギー・ポップ/ルー・リード/アース・ウィンド&ファイヤー/メレニー・ブラウン

だ、だせぇ〜!なんで見ようと思っちゃったんだ?と悔やむ。SFロックミュージカルアニメだかなんだか知りませんが、いやぁださい。猫や犬など動物を擬人化したキャラのSFものなので一瞬、宇宙船サジタリウスみたいでいいかなぁなんて思ったが、いや全然。歌もねぇ。なんかパッとしない。わざわざ見なくていいね。って、まぁ全然人気ないっぽいし、ほとんど出回ってもないだろうから、見る機会もないでしょうけど。そういやダフトパンクの松本零士アニメも似たようなダサさを感じたんだが、日本ぽいSFアニメ(これは日本じゃないけども)と音楽って、どうもあわない気が。全然関係ないけど、この監督ペコラにも関わってんだ。お久しぶり、ペコラ。ずーーーーっと昔、職場でよく見かけたもんだ。自分は全然携わってなかったですけど。
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ワイルド・スタイル / WILD STYLE (1982・米)

なんの感慨もないけど、初期のヒップでホップな感じって楽しい。
ワイルド・スタイル
★★★★☆
82分/カラー
監督・脚本:チャーリー・エーハン
音楽:フレッド・ブラザウェイト/クリス・スタイン
出演:リー・ジョージ・クイノーネス/フレッド・ブラザウェイト/パティ・アスター/サンドラ・ピンク・ファーバラ

ヒップホップカルチャーの伝説的映画ってんで、やっと見てみました。別にストーリー的には何の盛り上がりも胸に訴えてくるものもないですが、グラフティやら、ブレイクダンスやらクラブ・ライブの様子をダラダラ見てるだけでとりあえず楽しい。飽きずにずーっと見てられる。80年代つーとテクノなイメージ強かったが、これ80年代なのか。自分ブラックな文化に傾倒してるわけでもなんでもないけど、白人テクノな文化よりこっちのがカッコイイ。つーか恥ずかしくないね、今見ても。そういやハンサムボーイテクニークだかなんだかの曲でこの映画のバスケシーンのセリフ(?)使ってんのあるね。よくこれが、あんなにもさわやかポップになったな。

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CD:ワイルド・スタイル ― オリジナル・サウンドトラック
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フォービデン・ゾーン / Forbidden Zone (1980・米)

フォービデン・ゾーン
★★★★☆
75分/カラー
監督:リチャード・エルフマン
脚本:マシュー・ブライト/ニック・ジェームズ/ニック・L・マーティンソン/リチャード・エルフマン
音楽:ダニー・エルフマン
出演:エルヴェ・ヴィルシェーズ/マリー=パスカル・エルフマン/スーザン・ティレル/ジセル・リンドレイ/ダニー・エルフマン

めくるめく狂気のミュージカルファンタジー!なんだこのピンクフラミンゴとロッキーホラーショーを足したような6次元ワールドは!久々に映画を見て衝撃を受けました。とにかく素晴らしいのは音楽。ピーウィーの大冒険を見て以来ダニー・エルフマン(サタン役で登場。ルックスもカッコイイ!ホレる!)の音楽にぶっとばされ続けているわけですが、デビュー作からして、もう天才だったのね!DEVO的ニューウェーブなオープニングテーマからエレクトロポップ、スウィンギンジャズ、クラシック、パンク、ロックなどなどいろんな要素がつまったキチガイでコミカルな味付けの不穏で素敵な音楽の数々が始終流れっぱなし。映像もやすいセット、ゆるいアニメ、気味悪く愉快な人々(ときおり女王の乳がはみ出てるのが非常に気になる、王女は常に上半身裸だが)など悪趣味で魅力的。子供の頃、サーカスや遊園地に抱いたちょっと怖くてゾクゾクでも楽しそうでワクワクする感覚。DVD欲しい。家で何度も自由に見まくりたい。ただ、単調なエロネタが多すぎるのと、王様役の小人の顔が生理的に嫌いなタイプなのと(オースティンのミニミーだったらよかったのに!)、白黒だったのが少し残念かな。サイケで不自然な色合いで見たらもっともっと面白そう。一度フィルムに色つけて上映してみて欲しい。

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CD:Forbidden Zone/Original Motion Picture Soundtrack
CD:Anthology/Oingo Boingo
※ダニー・エルフマン率いるオインゴ・ボインゴのベスト。映画では使われてないがLittle GirlsとかDead Man's Partyとか名曲!
DVD:Farewell: Live from Universal Amphitheater 1995/Oingo Boingo
※オインゴ・ボインゴ解散ライブのDVDだそうです。リージョン1。
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ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー / WALLACE & GROMIT: A GRAND DAY OUT (1989・英)

チーズホリデー
★★★★★
42分/カラー
監督・脚本・撮影:ニック・パーク
音楽:ジュリアン・ノット
声の出演:ピーター・サリス(萩本欽一)

映画館で見たのはもうどんくらい前かねぇ。今や大人気キャラになっちゃって。ビデオ買ってすりきれるくらい見た大好きなこのシリーズ、DVDでもついに鑑賞。特典映像ははキャラ解説とスチールと初期のサンプル映像とTVスポットという感じで大したことないけど、やっぱ本編は何度見ても、「大好きだーーーー!」と大声で叫びたくなるほど自分のツボをがっちりついてくる。とくにこの第一弾は人形の造形こそまだ洗練されてないが、とにかくクレイの動きや間が絶妙。素晴らしい。これって作ってる人間の勘やセンスが全てであって、天才的なオタクが黙々と1人で作ったからこそできた業というか。そしてウォレスとグルミットという主役キャラの魅力もさることながら、月の管理人の愛くるしさたるや、ホントたまらん!!あまりのかわいさに口をぽかーんと開けヘラヘラ笑いながら放心してしまうこと必至(この姿を他人に見られたらやばい)。無機物のくせに、地球でスキーをする夢が断たれてがっくりし、悔しさいっぱいに板を地面にたたきつけるとこなんざ、なんて切なさなんだ!あぁもう!見ろ!みんな見ろ!
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シャルロット・フォーエバー / CHARLOTTE FOR EVER (1986・仏)

シャルロット・フォーエバー
★★☆☆☆
監督・脚本・音楽:セルジュ・ゲンズブール
出演:シャルロット・ゲンズブール/セルジュ・ゲンズブール/ロラン・ベルタン

なまいきシャルロットはシャルロットの魅力が全然出てない!っつってゲンズブールオヤジが自ら作ったシャルロット映画だそうです。はぁ。ゲンズブールって...。思ったより親近相関やロリな雰囲気はなく、けっこう純粋に親が子供を愛している感覚ってのは伝わってきましたが、やっぱどっかおかしい感じ。つか、ナルシスト全開。シャルロットより俺全開。シャルロットが宿題やってるとこで、ゲンズブールがどうでもいい質問にどうでもいい俺なりの回答をしていくところなんか、ある意味オタクの無駄に長い自己紹介みたいな。まぁ、いい年こいてエキセントリックな俺自慢してるのが案外かわいらしく思えるから不思議。ギャロだったらきっとムカつく。で、シャルロットはというと、風呂場で踊ってるシーンがたまらん。でも、その他のシーンはだいたい暗くて、なんか魅力半減。もっと明るい場所でキュートなシャルロットがみたかったわ。ちなみに話は滅法つまらん。

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CD:魅少女シャルロットCHARLOTTE FOR EVER
※どんな放題だよ。いいじゃん、シャルロット・フォーエバーで!
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なまいきシャルロット / L' EFFRONTEE (1985・仏)

なまいきシャルロット
★★★★☆
監督:クロード・ミレール
音楽:アラン・ジョミイ
出演:シャルロット・ゲンズブール/ジャン=クロード・ブリアリ/ベルナデット・ラフォン/ジャン=フィリップ・エコフェ

セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘ってだけで、えらい血筋なシャルロットなわけですが、実のところ大してよく知りませんでした。映画も歌も。おしゃれっこのカリスマ?なわりに写真とか見る限りじゃそんなかわいくないじゃんと、そう思っておりました。が、謝ります。かわいいとかなんとかでなくて、とにもかくにも魅力爆発!輝きまくり!ストーリーは冴えない田舎町の娘が同じ年の都会的なピアニストに憧れて町から出る夢を見るけど、本当に自分を必要としてくれているのは身近な人たちだったみたいな、なんてことない内容。でも、シャルロットの憂いを帯びた目、華奢な体つき、その他とにかく全て、眺めているとため息が出る。ま、そんなわけでシャルロットがはっきりうつってないシーンになると途端に興味なくなる。シャルロットダイジェストでなら何度も見たい。それから、主題歌がまたたまらん。あの曲でシャルロットの映像。理由もなく泣きそう。ちなみに特典でシャルロットのインタビューが入ってるんだけど、これまたウィスパーなしゃべり方で...はぁ、グッときすぎてまたため息。

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CD:Collection/Ricchi E Poveri
※名主題歌“sara' perche ti amo”が収録されてる模様。
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ロジャー&ミー / Roger And Me (1989・米)

ロジャー&ミー
★★★★☆
監督:マイケル・ムーア
90分/カラー

ゼネラル・モータースの工場閉鎖により失業大国となってしまったマイケル・ムーアのホームタウンミシガン州フリント。観光化を計り新しい雇用を生み出そうなどいろいろ試みるがことごとく失敗。そして、GM会長ロジャー・スミスにしつこく面会を求めるも全く相手にされず、無力さ全開。なんだかその様子は我がホームタウン熱海のそれともなんとなーく重なって見え、悔しい思いでいっぱいに。オイ、アホでマヌケな熱海市長。あの花博のサテライト会場ってなんだったんだ?7億もどこに使ったんだよ。説明しろ。みうらじゅんが喜んで写真でも撮りに来そうなパレードやら学校の花壇並の花にそんな金かかるんか?その分、もっと有意義な使い道があったんじゃないか?つか、みんな諦めないでもっと怒ったがいいんじゃないか?なんなら僕が熱海のマイケル・ムーアになってやろうか。いや市長になってやろうか。と、話はずれたが、マイケル・ムーアの根底にあるものはこの頃から華氏911にいたるまでずっと一貫してて、その単純で熱い主張に自分は常に共感できる。
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ラジオ・デイズ / Radio Days (1987・米)

★★☆☆☆
88分/カラー
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:セス・グリーン/ミア・ファロー/ジュリー・カヴナー/ジョシュ・モステル/マイケル・タッカー

実はウディ・アレンの映画は初です。こんななんだぁ。自分とは興味の対象が違いそう。とりあえずこれは、古きよき(つっても第二次世界大戦中だけど。やっぱ敗戦国とは感覚が違うよね。お気楽)アメリカで過ごした人なんかにはグッとくるんだろう。ちなみに何故今までノーマークなウディ・アレン作品をわざわざ見たかといいますと、そんなんセス・グリーンが出てるからだよ!いやもう、表情、仕草、身長(もっと伸びてもよかったろうに...)などなどさしてお変わりなく、まぁカワイイ!見てるだけで幸せです。
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遊星からの物体X / THE THING (1982・米)


★★★☆☆
109分/カラー
監督:ジョン・カーペンター
出演:カート・ラッセル/A・ウィルフォード・ブリムリー/リチャード・ダイサート

SF映画の古典のリメイクだが、元の方を見てないので比較はできず。とりあえず、まぁありがちなB級SFモンスターパニック。とはいえ、モンスターの魅力的な気持ち悪さにぞっこん。悪趣味きわまりないのにずっと眺めていたくなる。そしてラストもやたらカッコイイ。ただ、それ以外はけっこう飽きる感じも。
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鉄男 (1989・日)


★★★☆☆
79分/モノクロ
製作・監督・脚本・美術・撮影・照明・編集・特撮・出演:塚本晋也
出演:田口トモロヲ/藤原京/叶岡伸/六平直政/石橋蓮司

はぁ。こりゃ確かにすごい。映像に力がある。これを見た日はきちんと悪夢を見れそうだ。突然鉄になりだした男の話?なんで戦ってるの?つーか戦ってる相手誰よ?と始終意味不明なんだがラストはまぁ男気を見せたというか、カッコイイことだけは納得。が、★は3つどまりとさせていただきます。何故かというと登場人物たちがこの現象をどう感じているかさっぱりわからなかったのと緩急の緩の部分がもう少しあってもよかったと思うから。
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レス・ザン・ゼロ / Less Than Zero (1987・米)


★☆☆☆☆
99分/カラー
監督:マイク・カニエフスカ
原作:ブレット・イーストン・エリス
出演:アンドリュー・マッカーシー/ジェイミー・ガーツ/ロバート・ダウニーJr.

アメリカン・サイコやルールズ・オブ・アトラクションと同じ原作者ってんで期待していたのだが、なんだか普通。特に映像や音楽がカッコイイわけでも、編集や演出が斬新なわけでもなく。リアルに80年代の作品だから仕方ないか。
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